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明日へのリーダーシップ

カテゴリ: コラム 作成日:2020年04月27日(月)

明日へのリーダーシップ

 

明日は不確実で、未来は仮想空間でしかない。

そんな前提をすっかりどこかに置いたまま、私たち人間は毎日毎晩眠りについています。

「一寸先は闇」ということわざの通り、

先のことは全く予想できないし、見通すことが叶わないと、頭ではわかりつつも、

どこ吹く風、私たちは何やら先々の計画などを立てたり、話し合ったりしています。

どうやら、連続性または恒常性への比類なき思慕が、

強く私たちの中に存在しているようです。

憧れと言ってもいいかもしれません。

「きっと明日も明後日も変わらないはず!この世界は続くのだ!」と。

 

一方、『学習する組織』で有名なピーター・センゲは、

「リーダーシップは人間の集団が自分自身の未来を創り出す力である」と言っています。

確かに一寸先は私たちの手にはなく、明日のことは不確実だけれども、

だからこそ、今ここにはないものである【未来を創り出す】という力が必要で、

それこそがリーダーシップだというメッセージと受け取りました。

 

今ここにはないものを創り出すためには何が重要でしょうか。

【私としてのリーダーシップ】を実践していくには何が求められるでしょうか。

それは今ここをしっかりと捉えておくことだと思います。

未来を創る原動力は、今日の自分、今の私たち、今ここにある現実に向き合うこと。

向き合うということは、いつもの見方、おざなりの見方ではなく、

高角度や別視点や、とにかくいつもでない見方をして切り取り直すこと。

奥が深い現状分析が求められます。

 

明日を生き抜くために、

今日の世界を味わい尽くし、ふりかえり、分析し、つまびらかな対話をするとき、

世界にはリーダーシップがあふれている・・・。

きっとそうだと思います。

私たちの中にリーダーシップを。明日へのリーダーシップを。

 

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