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知覧の学び

カテゴリ: コラム 作成日:2021年01月10日(日)

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写真は薩摩半島にある開聞岳

薩摩富士とも呼ばれる美しい山は

知覧から飛び立つ特攻機が

離陸した後の最初の目印であったそうです

 

知覧にある特攻平和会館を訪れました

 

私には3つのことが特に突き刺さりました

特攻隊として残された写真が

今現代の街中にも見かけるような

皆ごくごく普通の青年たちだったこと

 

飛び立つ前に書き残した手紙の中に

「元気で征く」など

「元気」という言葉が多く存在したこと

 

3つ目は

実際の飛行に際して

特攻機は前後の機体に守られながら

出撃していったということ

 

むごさを感じました

 

死すことが定められた者を

護衛するという役目

帰還することを前提にする者に

大切に守られながら

自分は死に突き進んでいくという役目

 

そしてこの作戦は

どこの誰が発案し

どのリーダーがよしとしたのか

非常に怒りがわいてきました

 

明確な記録は残されていないようですが

リーダーという役目を担う人間の

重さを感じずにはいられません

上に立つ者次第によって

人権のひとつである「自由権」が

こんなに守られなかった歴史がある

 

私たちはとかく

過ぎたことを忘れる人間です

だからこそ

繰り返し繰り返し

思い出す

繰り返し繰り返し

立ち戻る作業が求められると

自分事として突き付けられました

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