『女性活躍推進は高い視座で』 – ソーシャルスキル・プログラム
2016/07/17
コラム

『女性活躍推進は高い視座で』

福井県は
住民満足度の高い県と聞いています

3世帯同居や共働き、出生率も高く
子育てしやすい県でもあるようです

確かに福井は働く女性は多いのですが
女性管理職の比率は
全国で低いグループに入る
という調査があります
そして
妻の余暇時間は
全国で最も短かったということです

ということは
共働きにおいて
家事の負担は女性にかなりかかっている
ということが言えるかもしれません
福井の女性は
仕事も家事にも奮闘し
いわゆる働き者であるということでしょうか
女性活躍推進
とてもすばらしいテーマです

そして
ぜひ長期的な視点も大事に
その推進をお願いしたいと思います
若さとエネルギー溢れる時代は
女性の持ち前の気力体力で
ワークとライフに活躍できるでしょう
しかし負荷を
かけすぎた状態であるならば
生涯的な健康は果たして保てるでしょうか

また子育てを考える場合
時間的接触が育児のすべてではなくとも
親が時間と気持ちと共に
余裕のない日々の中でいるならば
果たして十分な感情交流と
思考の受け渡しができるか
と危惧するところがあります
子どもが犠牲になることはないか
そのことも重々考える必要があります

子どもたちは何年後かに
次の社会経済の担い手となり
次世代育成の主役となります
そのときに
活力と心の豊かさを伝授できるかは
自身の子ども時代の毎日に
鍵があることもあるでしょう

よりよき社会を創るために
多様な人材が力を出し合いたい
だからこそ目先の利益ではなく
長い長いスパンで
本来の活力ある働き方を
今こそ目指したいと思います