『あたらしい緑へ』 – ソーシャルスキル・プログラム
2016/05/04
コラム

『あたらしい緑へ』

ある業界誌の
阿刀田高氏のコラム

フランスの政治家
タレーランの
興味深い言葉が載っていました

時はフランス革命
国外に亡命し
状況が戻ると帰ってきた貴族たちに
タレーランは
こう言ったのです
「なにごとも学ばずなにごとも忘れず」

新しい出来事に遭遇したにも関わらず
そこから
なにひとつ学ばないで
元通りの、以前のままの
考えや習慣を忘れようとしない人たちへ
「なにごとも学ばず
なにごとも忘れず」

そしてタレーラン先生は
私にこう語りかけました

「人は失敗をするけれども
そこから必ず学ぶことができる

人は変わらないことを望み
時に過去に戻りたがるけれども

忘れないとしがみつく以上に
あたらしく進めることができる」

あの美しい桜はもうなく
季節は新緑

いろんな季節を
欲ばって生きていきたいものです
生きるということは
変わり続けるということ
私は変わり続けるから私だと